AF（アナルファック）とは、女性の肛門に男性のペニスを挿入するプレイのことで、デリヘルでもオプションとして楽しむことができます。一方で、女性にとってはハードなプレイでもあるので、基本的には、プロフィール上で「AF OK」といった表記が書かれている子を指名することになります。もしくは、男性スタッフに「AFがOKの女の子いますか？」と聞くのもおすすめです。

当記事では、デリヘルのAFオプションについて、メリット・デメリットや、料金相場などを詳しく解説します。

AFとは「アナルファック」の略で、女性の肛門に男性のペニスを挿入するプレイを指します。いわゆる「アナルセックス」と同じ意味の言葉です。風俗業界やAV業界では、アナルセックスよりもアナルファックという言葉を使うことが多く、風俗のサービスには多くの場合で「AF」と記載されています。

膣よりもアナルのほうが締まりがよく、女性の性器に挿入するときとはまた違った快感を味わえるのが、男性側から見たアナルセックスの魅力。風俗だけでなく、一般の方でもアナルセックスを行うカップル・夫婦は少なくないようです。

デリヘルでAFを行えるかどうかは、お店によって異なるものの、オプションとして付けているお店が比較的多いです。ただし、AFオプションがあっても、「AF OK」かどうかは女性によって異なります。

たくさん稼ぎたいと思っている女の子は、AFをはじめ、即尺・顔射・ごっくん・放尿といったハードなオプションをOKにする子が多い傾向です。理由としては、多くのオプションをOKにしておいたほうが、その分客単価も上がりやすく、バックとしても返ってくるためです。

一方で「AF専門店」のような、アナルファックを売りとしているお店であれば、ほぼ全員の女の子が、AF OKとなっています。AF専門店であれば、AFの料金がすでに基本料金に含まれており、プラスのオプション料金は不要なことが多いです。また、男性の肛門に挿入してくれる「逆AF」などもコースとして用意されている場合があります。

デリヘルでAFオプションをつけるメリット・デメリットは以下の通りです。

AFオプション（デリヘルやホテヘル、SMクラブなど）の料金は、5,000～10,000円程度が相場のようです。

一方で、AFがコース内に含まれているような、いわゆる「AF専門店」における、AFの料金相場の例は以下の通りです。

【AFコース（通常のAFが含まれたコース）】

デリヘルでAFを行う際の流れは、以下の通りです。

この記事を読んでいる方の中には、「AF OKと記載していても、実際にはAFをOKしている女性は少ない」という話や「AF OKは本番OKの隠語だ」という話を聞いたことがある方も、いるのではないでしょうか。

デリヘルなど、風俗店において本番行為は法律で禁止されており、最悪の場合は男性側が罰則を受ける恐れもあるリスクなので、絶対にやめましょう。

そのうえで、AFオプションを頼んだ場合、女性側から「体調的にAFが難しいので、代わりに本番はどうですか？」と提案を受けることもあるかもしれません。お店側からも風俗嬢に対して本番行為は絶対NGの旨は教育されていますが、AFの代わりに本番を交渉する女性は、残念ながらゼロではないようです。

ソープランドなどでは、サービスの特殊性からそういったことは考えにくいですが、デリヘルなどでは、仮にアナルの代わりに膣内での行為をお願いされても、基本的には断るようにしましょう。

デリヘルでAFを行う際は、まずは女性が自分のアナルを洗浄し、ローションや指を使いながら肛門の中を柔らかい状態にします。その後、男性はコンドームを付けてゆっくり挿入していき、プレイが始まる、といった流れです。アナルは膣と比較しても性感染症リスクが高い場所と言われています。必ずコンドームを着用し、自分の身体も、風俗嬢の身体も守りながら、AFを楽しんでください。

中にはAF専門店、といったマニアックなデリヘルもあるので、AFを試したい方は一度風俗のポータルサイトで探してみるとよいでしょう。